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■ブラックリストについて

ブラックリストブラックリストに載ってしまう。・・・」 という話を良く耳にしますが、CICなどの個人信用情報機関は、「ブラックリスト」などという公式なリストを保有しているわけではありません。

クレジット・サラ金・銀行取引に関連するブラックリストとは、長期間の延滞状況や債務整理などのネガティブ情報が記録される個人信用情報です。これを「ブラックリストに載る」といういいかたをするのであり、ブラックリストそのものは存在しません。
個人信用情報は5年〜7年以内の記録が載ることになっている。

金融の個人情報期間とは

などが存在します。

信用情報機関は公的に国や行政が運営しているようなイメージがありますが、業界団体が加盟している民間の団体なのです。

平成22年土間では、サラ金業者など必ず加盟しているとは限りませんでしたが、現在は加盟が義務づけられています。

■ブラックリストに記載されることの不都合は

サラ金やクレジットカードで延滞が発生すると事故情報として信用情報に登録されます。皆さんが、ブラックリストに記載されることで不安を感じることは当然かもしれません。
しかし、これはあくまでも契約の不履行や長期延滞が発生した場合に、利用者の支払能力や現在の与信力を金融業者が計り知るために利用されるものですから、直接ご本人の社会的信用とは関係はありません。
通常の生活には一切問題がないといっても過言ではありません。

●事故登録されることで新たなクレジット契約ができない可能性がある。新たなクレジットカードもしばらく作れなくなる。

●事故登録されると新たなローンが組めない可能性がある
このような状態が数年続く可能性がある。

ブラックリストに記載されることの不都合は、あらかた以上の通りです。
実際に経済状況が悪いのならば、新たな借入は行うべきではなく、信用情報に記載されることで一時的に借入ができなくなることは理にかなっていると思われます。

ブラックリストに載ったからといって、一生が台無しになるわけではありません。必要以上に恐怖心を持つ必要はないでしょう。
また、本人がブラックになりたくないからと言って、家族や親族が用立てするということには、あまり感心致しません。

このような状況になっているのに新たな借入を応援するのと同じことになり得る可能性もあるのです。
一時的な借入により、債務を埋めてもそれ自体意味はありません。

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